熊谷・千葉市長の”同性婚について考えよう”と連続ツイート

同性パートナーがいる市職員にも結婚・介護休暇を付与すると発表した熊谷・千葉市長。

千葉市、LGBT職員に“結婚休暇” 全国初導入へ パートナー介護も(千葉日報・2016年11月11日)

性的少数者(LGBT)の職員が同性のパートナーと同居している場合、法律上の結婚(法律婚)や事実婚のカップルに認めているのと同じ休暇制度を利用できるよう、就業規則を改正すると発表した。

市によると、結婚休暇(6日間)に当たる「パートナー休暇」の他、パートナーやその親族の介護のための休暇を最長6カ月付与する。

申請には、パートナーの認知能力低下時に備えた任意後見契約を互いに結んでいることなどを示す公正証書と、住民票の写し、戸籍抄本の提出が必要。市はパートナーと同居していることや、非婚であることを確認してから休暇を付与する。法律婚や事実婚の職員が休暇を申請する際は、こうした書類の提出を求めていない。

この件を発表した熊谷市長の一連のツイートをまとめたものが下記記事です。

同性カップル結婚介護休暇の熊谷千葉市長ツイートが凄すぎる

熊谷・千葉市長のツイートの一つが差別を増長するのではと炎上したことを受けて書いたのが下記記事です。

LGBTはPC棒をいつ使うのが効果的なのか考えてみよう

ここまでが先週末(2016年11月12日〜13日)のこと。
炎上騒ぎを受けて週明け(2016年11月15日)早朝に熊谷・千葉市長がLGBTに関する連続ツイートをされました。

同性婚に賛成という立場でありながら、それを実現していくために問題となるであろうことを冷静に分析していることがよく分かると思います。
全米で同性婚を認めるという司法判断がなされたにも関わらす、トランプ氏が次期大統領に決まった以降ゴタゴタしているアメリカの状況を考えると、同性婚を日本で認めさせるための道筋はかなり困難だということが想像に難くないでしょう。
しかし、同じセクシャル・マイノリティの間でも様々な意見・考えを抱く方がいる「同性婚」問題に対して、正面から向き合い考える場を作ろうとしている熊谷・千葉市長の取り組みには注目せざるをえません。

ちなみに、上記の市長のツイートには様々な立場・考えの方のコメントがぶら下がっていますので、ご興味のある方は是非読んでください。

■TOP画像引用元
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160112/mog/00m/010/005000c
http://ryutsuu.biz/topix/i111819.html
熊谷市長と、2016年11月20日に新装オープンされた千葉駅ビル”ペリエ千葉”の画像です。

About itaru 24 Articles
元・月刊Gーmen編集長。LGBTQI(セクシャル・マイノリティ)に関わる様々な事柄を取材・分析して、誰でも分かりやすい平易な言葉でお伝えしていくことを使命と感じています。

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